お休みの日のパパは、毎日頑張ってくれているママを少しでもフォローするために、お子さんの面倒を見る機会が多いと思います。
特に、ママが一時的に留守にしてしまう時は、パパ一人で面倒を見ないといけませんが、こんな悩みありませんか?
どんな遊びをすればいいのかな?
どこに連れていくと良いのかな?
パパ一人で面倒見れるかな?大丈夫かな?
子どもとパパの休日の遊び方「オススメ3選」を体験談を交えてご紹介します。
オススメの遊び方①〜お散歩と近所の公園〜
お散歩
家から近所の公園までの道のりを、子どもから「あっち」や「こっち」と指差し指示をもらって、お任せプランでお散歩します。
1歳後半であれば、平均して15分〜30分ほどは歩き回ることができますので、心にゆとりを持って付き合いましょう。
近所の公園
近所の公園についたら自由に好きな遊具で遊ばせましょう。
王道は、滑り台→アスレチック→砂場です。
滑り台とアスレチックは、高いところに登るので、いつ落ちても良いように近くで見守ってあげましょう。
砂場は、お友達のおもちゃに興味津々で貸し借りがあると思います。お互いの親同士で一定のマナーは必要ですが、基本は一人で遊んでくれるので安心です。
砂場グッズはこれがオススメです。
【アイスクリームバケツセット】
アイスクリーム屋さんごっこが出来るセットです。
スコップ、くまで、スクープ、コーン3個、ふるい、バケツがセットになっています。
アイスクリームは特に「スクープ」が重要ですが、よそい易く上手に作れます。
【アンパンマンカラフルおでかけ砂場セット】
アンパンマンブランド、言うまでもなく愛されるアイテムです。
「バケツ」と「じょうろ」付き、大変重宝します。
公園滞在時間としては、平均して30 分〜60分ほどです。
帰り際に悩むと思いますが、「お家でテレビを見よう」「お家のおもちゃで遊ぼう」と誘ってあげてみてください。
オススメの遊び方②〜テレビ番組・映画鑑賞〜
テレビ番組
「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあっ」などに代表される「NHK Eテレ」は子どもが大好きなチャンネルですね。
その中でも1歳後半からは以下番組をメインに見るので、ぜひ一緒に座って見てみてくださいね。
◆概要
顔の形がおしりに見える名探偵が、数々の事件を、「フーム、においますね」という決め
ゼリフで「ププッ」と解決していく謎解き物語です。
必殺技があるのですが、ぜひ実際に見てみてください。「なるほど〜」と驚かされます。
◆放送時間
毎週土曜日の朝9:00〜、見逃した方は、毎週木曜日の18:55〜ご覧頂けます。
録画もしておくと日中見れて良いですね。
◆概要
牧場に住むひつじたちのリーダー「ショーン」。
そのショーンとひつじの仲間たちが起こす騒動を、牧場犬「ピッツァー」が牧場主が気付く前
に止めさせようと大忙し!
◆放送時間
毎週木曜日19:15〜、おしりたんていの後に続けて見てみてください。
◆概要
ボス・ベイビーは、パパとママの前では、かわいい赤ちゃん。
ところが、お兄ちゃんのティムと二人になったとたん、おじさん言葉を話し、「ベイビー株式
会社」に出勤、 赤ちゃんを人気No.1にするためバリバリ働くのだが、様々なトラブルに見舞わ
れる。ティムや個性的な赤ちゃん部下たちとともに問題解決に向けて大奮闘!
◆放送時間
毎週日曜日19:00〜です。大人も楽しめます。ぜひ見てみてください。
映画鑑賞
Disney、ジブリと面白い映画は多数ありますが、多種多様で万能な「Amazonプライム・ビデオ」が一番オススメ、その中でも特に再生数が多いオススメをご紹介します。
全て「Amazonプライム」会員であれば無料でご覧頂けますので、困ったら子どもに選ばせるということもできますよ。
✅ミニオンズ
✅怪盗グルーのミニオン危機一髪
✅ペット
✅グリンチ
✅リトル・ベイビー・バムのくるまのうた
「Amazonプライム」に未だご登録されていない方は、1ヶ月無料体験ができますので、これを機にご登録をオススメします。
つまらなければ、1ヶ月経過する前に解約しても大丈夫ですので、気軽にご登録してみてくださいね。
オススメの遊び方③〜デパート・百貨店・家電量販店〜
デパート・百貨店・家電量販店には、おもちゃ売り場や食品カートなど、子どもの好きなものが沢山詰まっていて、その中でもキッズスペースは、プラレールやおままごと、知育グッズなどが販促も兼ねて置いてあります。
子ども達は、視界に入った瞬間、大興奮。
あれやったりこれやったり、またあれやったりが続き、ずっと遊んでくれます。
どれもお店のもので遊んでいるわけですが、子どもたちにとっては遊んでる時は自分のおもちゃなので、勝手にお友達から奪われてしまうとがっかりしたり、泣いたりしてしまいます。
そのため、パパは子どもたちに、「ごめんね、貸してね」と言ってフォローしましょう。
それ以外は、子どもたちが飽きるまで見届ければ良いのですが、中々帰り際がわからなくなりますよね。
その時は、「お家でジョージ(ぬいぐるみ)が待っているよ」や「そろそろママ帰ってくるよ」など、子どもが好きな言葉で誘ってあげましょう。
まとめ
ママ不在のお留守番は不安でいっぱいなことがありますが、お散歩・公園や映画鑑賞、キッズスペースを活用し、パパも一緒に楽しく遊んであげてください。
きっと、いつの間にか「パパっ子」になってますよ。
「子どもとパパの休日の遊び方〜オススメ3選〜」、ぜひ試してみてください。