1歳の息子の成長

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今回は乳児期後半となりますが、前半同様駆け抜けたせいか、あっという間に1歳を迎えてたというのが正直な所です。少々出来事の順序に誤りがあるかもしれませんが、ご容赦願います。

◆Half birthday

6 ヶ月を祝うイベントをHalf birthdayと言う様で、私はお祝いには参加出来なかったですが妻方の実家にて、義祖母、義母、義姉にお祝い頂きました。チョコレートケーキに6ヶ月の誕生記念メッセージが書いてあり、きっと息子本人は何が何だかわからなかったと思いますが、妻から送られてきた写真は、愛情一杯で微笑ましかった記憶があります。ケーキ以外では、トミカやトーマスのレールキットなどのおもちゃを買ってもらってました。
何にしてもお祝い事は、お祝いされる方だけではなくお祝いする方も幸せになれると改めて感じました。

◆離乳食開始

離乳食始めました。どんなものかご存知の方は多いと思いますが、例えるなら、おかゆやヨーグルトみたいなものです。妻があらゆるレシピ本を漁り、人参、ほうれん草などの野菜もミキサーにかけて作り、小さな小さなスプーンで息子に食べさせます。大体は嫌がって食べず、すぐにおっぱいをせがむのですが、何度か諦めず繰り返すうちに一口だけでも食べてくれます。その時は親としては自然と嬉しくて「凄いね」、「偉いね」のオンパレード。
また、フリージング離乳食が流行っている様で、世の中のママさんはIQが高いなと思われる次第です。

◆沖縄旅行

1時間程のフライトなら良いけど、3時間を超えるフライトに抵抗感がある方は多いと思います。私もそうでした。実際に経験して乗り切るコツを考えてみました。

【コツ】
①早めに空港に行って、キッズスペースで遊ばせる
②直前にオムツを替える
③直前におっぱいを飲ませる
④好きなおもちゃかおしゃぶりを持たせる
⑤機内で泣いても大丈夫、トイレ付近で立ってあやせばいいのだからと
 割り切る

意外と⑤が一番重要、決して周りに迷惑をかけて良いと言うわけではないですが、プレッシャーを断ち切るための「思い込み」が必要という風に捉えて頂ければと思います。迷惑かなと思っても、実際は(私の体験では)、周囲の方々は優しく接してくれます。「幾つ(=何歳)?」と尋ねてくれたり、「私の孫もね小さい時はね」、と温かく優しい会話を始めてくれた方々には本当に感謝で一杯です。フライトの話ばかりになっちゃいました、ここで沖縄旅行でやった事をご参考までに書いておきます。

【沖縄旅行でやった事】
・那覇空港到着後レンタカーを借り、スーパー(マックスバリュ@石川)にて離乳食の食材とオリオンビール調達しました。
・ホテルで離乳食を作って食べさせるか、ホテルのレストランで離乳食を提供して貰います。カフーリゾートカヌチャベイに宿泊したので、赤ちゃん向けのサービスが充実してました。
・沖縄そばで有名な「なかむら」にてアーサそばを食べました。此れはかなり絶品、恩納村に宿泊の際は必ず寄るスポットになりました。
・レンタカーでDFSギャラリアに行き、お財布を新調しました。(あまり沖縄関係無いですが…。)

11月末日頃の三泊四日の旅行でしたが、特にビーチやプールに行かずともまったり出来、丁度良い塩梅で納得のいく旅行でした。
(その後、更に2回行っているので、詳細は別途書いてみます)

◆断乳

夜泣きで何度も起きてしまう原因の多くはおっぱいを咥える事自体が癖になるからの様で(勿論、本当にお腹空いてる時もあります)、断乳する事で解消するらしいということが分かりました。早速、1歳が近づいた頃、断乳の挑戦を開始したわけですが、おっぱい欲しいのに貰えない息子のギャン泣きを見て、可哀想と思う気持ちと、本当にこのやり方が正しいのか?と不安になる時がありましたが、人間というのは優秀で、段々と夜泣きがなくなり、朝まで連続で寝てくれる様になりました。それにより、妻の負担も少なくなり、睡眠も取れる様になりました。勇気をもって、断乳への挑戦、是非してみてください。
(新たに、起床が早過ぎて妻の寝不足が継続することは、次回にとっておきます。)