1歳10ヶ月の子ども(男の子)の成長〜子育て体験つき〜

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1歳10ヶ月の息子さんがいらっしゃる方向けに、「実体験」をベースとした成長記録をご紹介します。

パパ
パパ

周りの子供の成長はどんな感じかな?

ママ
ママ

食生活はどんな感じかな?

パパ
パパ

何して遊んでいるのかな?
お菓子は何食べているのかな?

そんなふとした疑問にお答えします!

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身長・体重

厚生労働省の平成22年「乳幼児身体発育調査報告書」では、以下の通り一般的な身長・体重の情報が開示されています。

■男の子
 ・身長78.9~89.8cm
 ・体重9.4~13.5kg
■女の子
 ・身長77.5~88.4cm
 ・体重8.6~12.7kg

私の息子は、巻き尺と体重計を駆使した結果、以下の通り計測出来ました。
(だいぶ、嫌がりましたが…。)
 ・身長: 85cm
 ・体重: 10.5kg

食事を一層楽しめるようになりました

自宅でも外食先のレストラン等でも、大人と同じものを食べることが出来るようになり、食卓が一層明るく・楽しくなってきます。
また、好き嫌いはありますが、お米やお味噌汁、白身魚やウィンナー、ほうれん草などしっかり食べてくれるので安心できます。

お箸も見様見真似で扱える姿は可愛らしくてフォトジェニックですね。

くたくたになるまで遊びます

お気に入りの靴(息子はニューバランス)を履いて、腕を元気に振って走り回ります。
平均して、0.5kmから1km程はハアハアしながらも走れる年頃です。
また、公園も滑り台がメインだったものが、アスレチックの下の方でよじ登ったりできる様になります。
くたくたになるまで付き合ってあげて下さい。

なお、ご参考までに、「ニューバランス」のキッズシューズは、楽天の以下のショップがオススメです。
オススメ理由は、1足あたりのお値段も安く、かつ2足買うと本州限定ですが送料無料になる点です。ご紹介させて頂きますね。

指さし表現ができるようになりました

自我が目覚め、行きたい方向に「あっち」、「こっち」指さし表現ができる様になります。
スーパーに行きたくても、気分で違う道を指定されたりしますが、それもまた成長の過程、ぜひ訂正せず、ついていってあげましょう。

言われたことを実行できるようになりました

「ゴミを捨ててきて」、「お皿をママに渡してきて」など伝えてあげると、「はい!」と言ってできるようになりました。
また、「手洗い」も少しずつできる様になり、成長を感じられる瞬間です。

自分で色々やりたがるようになりました

玄関の鍵の開け閉め、玄関のピンポン押し、ジュースへのストロー挿し、コップにジュースを入れて飲むなど、自分で色々とやりたがるようになりました。
邪魔をしてしまうと、「イヤイヤ」になって怒ったり泣いたりしちゃいますので、危険ではないものについては基本は自由にやらせてあげましょう。

遊びの幅が広がりました

屋内

「トミカ」が好きで、「ぶー」と喋りながら走らせて遊びます。
ちょっとした「おままごと」も好きで、おさるのジョージにおにぎりやお菓子を食べさせててあげたりします。(食べられませんが)
お風呂場では、水遊びやボディーソープを動物たちにつけて洗ってあげたりできます。
また、息子とパパで激しくアクロバティック(さかさまにしたり、回転させたり、足の上にのせたり)することで、キャッキャします。

屋外

アスレチックで遊ぶことや、階段の昇り降りをママパパの手を借りずに自力で実施出来たり、スーパーにあるカートを押したりして遊びます。

先日行ったアンパンマンこどもミュージアムでは、一人で駆け回ったり、お友達とおままごとを楽しむことができ、遊びの幅が広がりました。

言葉は二語文よりは未だ一語がメイン

保育園に行き出している子たちは二語文を話す機会が増えるようですが、私の息子は「りんご ジュース」と言えたぐらいで、まだまだ一語文です。

おぶ→おんぶ
だっご→抱っこ
✅さまー→ごちそうさまでした
✅あっち→あっち
✅ガタンゴトン→電車を走らせる音
✅はし→お箸
✅かわり→おかわり
✅ぱいっ→もう一回
✅おわん→お米
✅ぴっぴ→キティ
✅ぶー→車

好きなおやつが増えました

以前までは子供用の「かっぱえびせん」でしたが、「サッポロポテト」や「ドーナツ」など、大人が食べるものも同様に食べられるようになりました。
少し、塩分や糖分が気になるところですが、時たま「あーん」としてくれることが嬉しい!
なので許してしまう、そんな瞬間ありませんか?

とはいえ、あまりおやつをあげてしまうと、肝心の食事がおろそかになってしまうため、ほどほどにしましょう。

好きなテレビ&映画が増えました

テレビ編

先月までは「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあっ!」、「ムジカ・ピッコリーノ」などを喜んで見ていたのですが、嗜好が変わったのか、「ひつじのショーン」や「ボス・ベイビー」、「ミッフィーのぼうけん」が好きになりました。

特にパパ視点でのオススメは「ボス・ベイビー」です。
見た目は赤ちゃんなのに、中身はビジネスマン!?」で知られるアニメで、ギャップに非常にウケます。

引用元:NHK アニメワールド

映画編

「ミニオンズ」は変わらず好きですが、「怪盗グルーの月泥棒」や「SING」が好きになりました。

◆怪盗グルーの月泥棒
(あらすじ)
郊外の秘密基地でネファリオ博士と研究をしながら暮らす怪盗軍団ミニオンのリーダー・グルーは、あらゆる兵器を使って盗みや嫌がらせをすることが大好きな卑劣漢。世界一の悪党を目指す彼が狙う今回のターゲットは、月だった。彼は月を盗む為、対象を小さくできる秘密兵器「縮小ビーム銃」を手に入れるが、ライバル怪盗・ベクターに銃を盗まれてしまう。

◆SING
(あらすじ)
幼い頃に舞台に魅せられ、長じて劇場主となったコアラのバスター・ムーン。しかし劇場の運営は振るわず、前の公演の関係者への賃金の支払いも滞り、銀行からも返済を迫る連絡が繰り返し入っていた。そんな中、バスターは新たな劇場の目玉として、賞金1000ドルで歌のオーディションを行うことにする。ところが、劇場事務員のミス・クローリー(イグアナ)の手違いにより、賞金「10万ドル」と記載されたポスターがバスターのチェックを経ずに街中へばらまかれてしまう。

特にパパ視点では「SING」がオススメ、日本を代表する声優・女優・アーティストの歌声に大満足できます。

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まとめ

1歳9ヶ月の時と比べるとたった1ヶ月しか変わりませんが、1ヶ月という月日以上に成長したなという印象を受ける年頃です。
今後、どんどん目まぐるしく成長していってしまうとすると寂しい気持ちもありますが、子供の光輝く未来を願って、親の意見を押し付けず尊重して向き合っていくことが大切ですよね。
いつか、ママ・パパの子供で「良かった」と言ってくれることを期待して、日々頑張っていきましょう!