街のおもちゃ屋さん、Amazon、楽天など、色々なところで子どもの「おもちゃ」は買えますよね。
でも、なかなか値(金額)が張るため、特に砂場などで汚れることが前提のおもちゃは躊躇ってしまうパパ・ママさんは多いと思います。
そんな時、ワンプライスの「DAISO(ダイソー)」を活用してみてはいかがでしょうか。
一個100円(税抜)とは思えないクオリティーです。
DAISO(ダイソー)とは
ダイソーといえば「100円SHOP」で一躍有名になりました。
株式会社大創産業が運営しており、現在、国内「3,490」店舗に加え、海外「2,248」店舗を展開(2020年3月現在)、「300円SHOP」も運営しています。
また、売上高は「4,757億円」(2019年3月現在)、正社員314名/スタッフ21,386名(2019年3月現在)という大企業となります。
私個人としての所感ですが、単価が安いのにもかかわらず、売上高「4,757億円」まで到達していることは、消費者ニーズを捉え、的確な仕入れ・商品開発を行っていることの顕れですね。
特に、小さいお子様向けのおもちゃの出来には感心させられます。
それでは、「はたらくくるまの精鋭たち」をご紹介していきます。
ダイソーで買える100円の精鋭たち(はたらくくるま)
ブルドーザー
赤のボディに黄色のいかついブレードを持った「ブルドーザー」。
ブレードは手動ですが「可動式」、これがなんと「100円(税抜)」。
砂場の山を平坦にするまでどこまでも走れ!
トラックミキサ
青色ボディに円筒形の容器を持った「トラックミキサ」。
円筒形の容器は、回転させられはしませんが、お砂を入れたり出したりはできます。
ブルドーザーほどは派手さはないけど、均質なお砂を配っていこう!
ショベルトラック
黄色いボディの「ショベルトラック」。
走らせてお砂場を均したり、お砂を持ち上げることができます。
先の「ブルドーザー」と「トラックミキサ」と大きさを比べると、一回り小さいです。
まとめ
100円ショップ「ダイソー」のコストパフォーマンスは非常に高いです。
「デメリット」は、勿論壊れやすいですし回転しない部分があったりしますが、「100円」でここまで実現できていることの「メリット」の方が圧倒的に大きいです!
ぜひ、ご近所の「ダイソー」へ足を運んでみてくださいませ。