妻と結婚してから5年が経ち、2020年で満6年となろうとしています。
2018年には息子が産まれ、もうすぐ2歳、時の流れの早さに驚くほどですが、今回、結婚6年目の私が満を持して、「結婚してよかった!」というタイトルで記事を起こしました。
以下に該当する方々は参考になると思います。
・奥様に感謝を伝えたい方
・結婚に興味がある方
・結婚に踏み切れない方
「結婚って良いものだと言いましょう」!
この記事を書こうと思ったきっかけ
2018年に息子が産まれてからは、生活の中心が息子に変わっていきます。
妻は、子育てに全力投球で日々「疲労困憊」であり、さすがに息抜きも必要なため、年末年始は妻方の実家に篭ります。
篭り具合は、大体3週間から1ヶ月程になるため、私は仕事の関係上、先に東京に戻り、殆ど独身状態になります。
その独身状態の中、日々の生活を一人で過ごしていくことで妻の大切さに改めて気付き、「結婚して良かったな」と思ったのがきっかけです。
単身・一人暮らしのメリット
単身・一人暮らしのメリットはたくさんあります!
メリット
・自分のペースで起きられる
・普段会わない人との飲み会に行ける
・酔っ払って帰ってきても怒られない
・休日は丸々使える
・控えていたバスケットなどのクラブ活動に参加できる
特に、休日48時間を自由に使えることは大きなメリットです。
普段の休日は、朝7時には起きて、お昼寝の時間以外は息子と朝からほぼ「マンツーマン」で遊び尽くすため、読書やブログを書いたり、バスケットに行ったり等にかけられる時間はそこまで取れなかったのが現状ですが、休日48時間の中で、以下を実施することができました。
休日48時間あればできること
・ブログを書く(アウトプット)
・読書をする(インプット)
・Twitterに積極的に発信する
・バスケットに行く
・ゴルフの打ちっ放しに行く
・外部セミナーを受講する
特に「ブログを書く」、「読書をする」の2点は久しぶりに纏まった時間を費やすことができたので、気分は高揚し、Twitterに積極的に発信するといった具合に相乗効果も得られました。
単身・一人暮らしのデメリットが目立つ
1週間から2週間程度であれば、普段できないことをやろうという「高揚感」で乗り切れてしまうものですが、やっぱり離れていると「寂しさ」は募るものです。
特に、夜に留守にしていた家に帰宅すると余計に感じます。
また、地味に、炊事・洗濯・掃除が億劫になってきますよね…。
デメリット
・仕事で帰ってくると部屋が真っ暗
・冬の場合、寒い
・空気が重い
・話し相手がいない
・お風呂が沸いていない
・買い物をし忘れご飯がない
・自分一人のためだけにご飯を作るのが面倒
・洗濯、掃除が大変
・皿洗いも片付けも大変
・息子と遊べない
・仕事を家に持ち帰る
特に、「仕事で帰ってくると部屋が真っ暗」、「冬の場合、寒い」、「空気が重い」と感じることが多くあります。
「母や妻が家のシンボル(象徴)」とはよく言ったものですね。
また、炊事、洗濯、掃除など、「文句言わずにやりなさい」と言われてしまいそうですが、普段、子育てもしながら実施してもらえていたことの大変さを改めて肌で感じますね。
メリットが勝る〜結婚してよかった!〜
メリット、デメリットをテーブルに並べたときに、価値観は人それぞれとは思うものの、デメリット部分は「毎日」生活する上で重要なものですよね。
これを日々、当たり前のようにこなす妻の「偉大さ」と家を「守り続ける」見えない力が合わさり、太陽の様な存在、心から感謝できます。
昨今は、家事の分担をして男性も行う様にはなっていると思いますが、比率は女性の方がまだまだ大きいと思うので、本当に感謝すべき行動です。
妻と結婚してよかったこと
①家を守り続けてくれること(我が家のシンボル)
②炊事、洗濯、掃除を頑張ってくれること
③子育てに真剣に向き合ってくれること
④一緒にいて和むこと、会話をしなくても分かり合えること
⑤一生(死ぬまで)寄り添ってくれること
でも、奥様が疲れている時は、旦那様もフォローするとともに、たまには家事代行としてプロフェッショナルに頼んでみるのも良いかもしれません。
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まとめ
普段当たり前にやってもらっていたことを、急に全て「自分」で実施することになればなるほど、奥様の偉大さや家のシンボル、ならびに有り難みを感じることと思います。
また、Mr.Childrenさんの「Simple」にある様に、パートナーとして一生(死ぬまで)寄り添いあえると良いですよね。
10年先も20年先も 君と生きれたらいいな
Simple by Mr.Children
悲しみを連れ 遠回りもしたんだけど
探してたものは こんなシンプルなものだったんだ
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是非、奥様に感謝の言葉を送って頂ければと思うと共に、これからご結婚をされる方の後押しになればと思います。