【テレワーク】在宅勤務で買ってよかったもの5選(2020.07)〜家具・電化製品〜

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新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大の影響により、2020年4月7日に緊急事態宣言が発表され、以降、テレワークに移行した方が多くを占め、5月25日の緊急事態宣言解除後の今でも継続してリモートワークをされている方は多いですよね。
今回、テレワーク期間中の在宅勤務で実際に買ってよかったものを5つに絞ってご紹介します。まだまだテレワークは続くので、ぜひお試しください。

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テレワークとは?(改めて)

テレワークとは、「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語で、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
在宅勤務=テレワークと捉えられますが、上記の通り、場所はどこでもよく、サテライトオフィス等でも可です。

テレワークの種類
引用:一般社団法人日本テレワーク協会

テレワーク(在宅勤務)のメリット・デメリット

テレワーク期間中での働く場所は、「在宅勤務」が一番多い様です。そのため、「在宅勤務」に特化したメリット・デメリットを纏めました。
また、これからご紹介する「買ってよかったもの5選」の購入動機となりますので、特にデメリットに着目してみてください。

メリット

▶︎通勤不要
 →通勤ラッシュのストレスが皆無。

▶︎睡眠時間の確保
 →通勤不要のため、通勤に割いていた時間分を睡眠時間に割り当てられます。

▶︎プライベートの充実
 →普段よりも家族との時間を長く保つことができます。
 →小さなお子さんがいる場合は、保育園や幼稚園への送り迎えの時間も確保できます。

▶︎個人プレーの生産性向上
 →誰にも邪魔されない環境のため、黙々と個人としてやるべき仕事の効率が高まります。

デメリット

▶︎働く環境が整っていない
 →仕事向きのデスクやチェアがなく、自分自身で揃えなければいけない。
 →どんなものが適切かいまいちわからない。

▶︎︎休憩時間や息抜き時間を取りにくい
 →出社勤務と異なり、インターラプトや移動がないことで、意識的に休めない。

▶︎仕事の切れ目が見えない
 →通勤がないメリットがデメリットにも変わり、従来であれば食事や終電時間を意識して仕事を終えるが、在宅勤務は仕事の終わりが見えなくなる。

▶︎ランチの仕入れが必要
 →職場の付近で購入していたのができなくなり、自分でスーパーやコンビニに行ったりしないといけない。

▶︎机にへばりついていないといけない
 →やたらオンライン会議を入れられるため、殆ど机にへばりついている必要がある。
  自身が聴き手の場合は、離席しながら聴ける手段が必要。

テレワーク期間中に買ってよかったもの5選

デメリットを解消すべく、本当に買ってよかったものを5つ選抜しました。

①デスクとオフィスチェア

デスク

山善の折り畳みデスク、み立て不要で、開梱から1分でワークを開始できます。
また在宅勤務が急遽なくなっても良いように、畳めるコンパクトなデスクです。

▶︎商品名:山善の折りたたみデスク
▶サイズ::幅80×奥行40×高さ70cm
▶︎価格:6,980円(税込)

詳細はこちらからどうぞ。


オフィスチェア

オフィスチェアはピンキリ、休憩用には家具として長く使えるものを購入することを前提に、デスクの金額感にマッチしたものを選出しました。

▶商品名:オフィスチェア 選べる13色
▶サイズ: 約全高(82~94)cm×奥行き39cm×幅43cm
▶︎価格:3,280円(税込)

詳細はこちらからどうぞ。


②CARL HANSEN & SON(カールハンセン&サン)のYチェア(ワイチェア)

北欧デンマーク生まれの椅子。
1950 年にハンス・J・ウェグナーによってデザインされた今もなお世界中で愛され続ける名作椅子です。
よくACTUSや住宅展示場に置いてあり、デザイン性は抜群。お値段は可愛くないなと思うものの、座り心地も良く、手摺りも縄も、使えば使うほどフィットしていきます。
休憩中に座ると癒されること間違いなし。

▶︎商品名:CARL HANSEN & SON(カールハンセン&サン)のYチェア(ワイチェア)
▶︎サイズ:横55cm 高さ76cm

引用:カールハンセン公式HP
引用:カールハンセン公式HP

▶︎価格:93,500円(2020年7月10日現在)

詳細はこちらからどうぞ。


③artek(アルテック)STOOL 60

アルヴァ・アアルトが1933年にデザインした「スツール 60」。
アルテックを象徴するデザインのひとつであり、スツールとして、サイドテーブルとして、ディスプレイ台として、 あらゆる使い方ができる汎用性があり、フィンランド産バーチ材の美しさが際立ち、世界中で愛されています。
背もたれがないので、長時間ユースには向いてませんが、もちろん座椅子としても使うことは可能です。

▶︎商品名:artek STOOL 60
▶サイズ:横38cm 高さ44cm

引用:artek公式HP

▶︎価格:26,400円(税込)

詳細はこちらからどうぞ。


④自転車ママチャリ Cycle Spot(プライベートブランド)

テレワーク期間中はほとんど家にいるので、運動不足になりがちというのもありますが、出社時と異なり、家から出ることすら面倒になってきてしまう傾向がありますね。
結果、近所のスーパーやコンビニ、薬局などへのアクセスのために、自転車が必須でした。
ロードバイクやクロスバイクではなく、街乗り限定のシティサイクルです。

▶︎商品名:ママチャリ Cycle Spot
▶︎サイズ:27inc
▶︎価格:19,980(税抜)

詳細はこちらからどうぞ。


⑤Airpods

パソコン直接続のイヤホンだとずっと張り付いていないといけないので、Bluetooth対応が欲しくて、悩んだ結果、普段使用するiPhoneと親和性のあるAirpodsを購入しました。
Proか悩みましたが、ノイズキャンセリングするまでもないのと、耳にかけるタイプがよかったので、Apple AirPods with Wireless Charging Case (最新モデル)にしました。
デザインもとてもよく気に入ってます。

▶︎商品名:Apple AirPods with Wireless Charging Case (最新モデル)
▶︎価格:24,057円(税込)

詳細はこちらからどうぞ。


Apple AirPods with Wireless Charging Case

まとめ

在宅勤務期間中は、少しでも快適・贅沢に過ごすことが長いコロナ禍を生きるコツかもしれません。
上記5選に捉われず、沢山吟味してみて下さいね。少しでもお役に立てれば幸いです。

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