前回記事にて、不動産投資のメリット・デメリットをご紹介しました。
リスクが顕在化した際への備えが必要で、最後はあなた自身で投資に踏み切る必要がありますが、慎重に慎重を重ねないと、失敗しないとは言い切れません。
新築と中古はどちらが失敗しにくいのかな。
どの業者から買うべきなのかな。
相場より高く買うのは嫌だな。
リスクは本当に大丈夫かな。
30年後にも借り手はつくのかな。
そんな不安や心配がよぎると思います。
その様な時、業者への相談も良いですが、「第三者のプロ」の意見を客観的に聞けたらどうでしょうか。
今回、不安解消法として、私も実際に利用した「セカオピ」を紹介します。
セカオピとは?
株式会社ノークリー (nocre)が運営する「セカンドオピニオンサービス」をセカオピと言います。
株式会社ノークリー(nocre)について
平成28年設立、虎ノ門に事務所を構え、「不動産投資カウンセリング業」を主な業務としている会社です。
「nocre」の由来は「no cry=誰も泣かさない」で、顧客はもちろん、一緒に仕事をする仲間を含むビジネスに関わる人全員がWin-Winになる環境づくりを掲げています。
セカオピサービス概要
資産形成でお悩みの方が、気軽にプロのファイナンシャルアドバイザーに相談できる「セカンドオピニオンサービス」を提供しています。
事前に不動産企業に対して入念なリサーチを行ったり、不動産鑑定士による物件鑑定のフォローを行うなど、健全かつ効率的な不動産投資のお手伝いをしています。
また、不動産の構築だけでなく、運用(管理)、そして出口戦略に至るまで、「どこの企業さんに頼むのが最も適切か?」をトータルでフォローするサービスです。
特徴(優位点)
不動産のプロである不動産鑑定士や、1級ファイナンシャルプランナー資格を保有した専任カウンセラーに気軽に相談でき、中立の立場でコンサルティングをしてくれます。
また、「1,200件以上」の相談実績があることに加え、宅地建物取引免許を取得していないので物件の営業行為は一切なし、ある業者からの見積査定もしてくれ、口コミでは数百万円安く購入できた方もいる様です。不動産投資は立地以外に安く仕入れられることは大きいですから有り難いですよね。
セカオピの利用方法〜今なら無料〜
現在キャンペーン中で「無料」相談ができる様になっています。
申し込んで行けなくなっても大丈夫ですので、お申し込みだけでもどうぞ。
Step1:セカオピのサイトへアクセス
以下、「セカオピ」のサイトへアクセスします。
Step2:無料カウンセリング申し込み
セカオピのサイトへアクセスしたら、以下必要事項を入力し、「面談を申し込む」ボタンを押下しましょう。
不動産投資に限らず一般的な情報入力ですので、特段問題ありません。
【必要事項】
・氏名
・電話番号
・メールアドレス
・年齢
・年収
・住所
・業種
・相談内容
相談内容は、「不動産投資のアドバイスをしてほしい」、「見積り査定をしてほしい」など、お悩みを素直に書いてみましょう。
Step3:面談日程調整をし、コンサルタントと面談をする
セカオピの事務方からメールが届きます。
そのメールに面談希望日を3つほど送り、複数回やりとりを行うことで、面談日を確定させます。
あとは、面談日にセカオピのオフィス(虎ノ門)に訪問するのみですが、手ぶらでも良いですし、既に複数業者からの提案書・見積書を貰っていれば持っていくと良いでしょう。
セカオピの3つのメリット
セカオピの3つのメリットをご紹介しておきます。
メリット①:第三者視点での客観的なコンサルティング
不動産のプロである不動産鑑定士や、1級ファイナンシャルプランナー資格を保有した専任カウンセラーに気軽に相談でき、第三者視点・中立の立場でコンサルティングをしてくれます。
新築、中古のメリット・デメリットや、仕入先業者の選定、適正価格など、包み隠さずアドバイスしてくれることが最大のメリットです。
メリット②:相場価格を客観的に判断してもらえる
GAテクノロジーズやプロパティエージェントなどの有名な企業が取り扱う物件以外に、「物上げ会社」という不動産オーナーに一番近い会社とのパイプがあることに加え、入念なリサーチ結果をもとに、あなたが悩んでいる物件の相場価格を客観的に判断してもらえます。
結果、数百万円もお得に物件を購入できた事例もあるとのことなので、悩まれている物件情報を「セカオピ」に見てもらうという使い方も良いですよね。
メリット③:物件の営業行為は一切なし
宅地建物取引免許を取得していないため、物件の営業行為は一切ありません。
純粋な相談に対するアドバイス・コンサルティングを受けられると思って頂いて過言ではありません。
また、望めば物件の紹介を受けることも可能で「物上げ会社」を繋いでもらうことができますよ。
セカオピのデメリット
現在、「無料」サービス提供中であることと、物件の営業行為は一切なしのため、それといったデメリットはありません。
強いて言えば、需要が大きいため、面談が先になる可能性があるということでしょうか。
そのため、お早めにお申し込みいただくことをオススメします。
↓✨セカオピのお申し込みサイトはこちら✨↓
まとめ
不動産投資は長期間の運用が求められ、空室や賃料下落のリスクが顕在化した際への備えが必要で、失敗しないとは言い切れません。
リスク低減策として、相場価格に限りなく近い物件を取得することが望ましいですが、後悔しないよう、不動産投資のプロで第三者視点のアドバイスがもらえる「セカオピ」をご利用なられてみてはいかがでしょうか。