久しぶりの運動でケガをしない3つの「予防法」!

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久しぶりに運動をすると、「ケガ」をしやすいですよね。

私は大好きだったバスケットボールで「2年間のブランク」がありましたが、入念な「予防法」が功を奏し「ケガ」をせずに済んだので、以下に該当する方は、是非実践してみてください。

こんな方におススメ!
 ・バスケットボール問わず、「長期」に亘り、スポーツの「前線」を離れていた方
 ・久しぶりに「激しい運動(例えば、猛ダッシュ)」をされる方
 ・ボールを「投げたり」、「蹴ったり」する方

 ・お子さんの「運動会」に参加する方
 ・「30歳」以上の方

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①過去の自分を忘れよう

昔の自分が「偶像」となって、イメージしている動きと実際の動きに「ずれ」が生じます。
これはほぼ「確実」に起こりますよね。

人間はよくできており、ドリブルの付き方、シュートの打ち方、リバウンドの取り方など、殆ど脳が覚えています。
しかも、若く上手だった「栄光時代」を思い出すことで、「今でも出来る」勘違い・過信」させられてしまいます。

そうなると、身体がついてこない上に「無理」をして、結果、「ケガ」をしてしまうといった事態が起こります。

まずは、「勘違い・過信」をからくる、「過去の自分」を忘れることが最優先です!
そのための「コツ」を以下にてご紹介します。

コツ
 ・自分より「年上」の方の無理をしない練習光景を見て、セーブする
  諸先輩も同様の壁に先にぶち当たっているため、「加減」しながら運動をしています。
  マネをして、脳にイメージを刷り込みましょう。

 ・久しぶりだから「無理は禁物」と自分に言い聞かせる
  口に出して、何度も何度も言って、脳に刷り込んでいきましょう。
  できれば、チームメンバーの前でも言って、逆に「無理は禁物ですよ」と言ってもらう
  尚良いです。

②ストレッチを入念に行いましょう

運動を定期的に行っていた頃は、「柔軟」だった筋肉も、運動を継続しないと「硬直」してしまいます。
「硬直」した筋肉に、勘違い・過信で「無理」を強いると、捻挫や肉離れに繋がるリスクが高くなります。

そのため、運動を始める前の「30分間は、「ストレッチ」にあてる様にしましょう。
特に、アキレス腱、股関節、ふくらはぎ、足首、手首、首・肩、腕を重点的にやりましょう。
普段より入念に、やりすぎなぐらいで大丈夫です。

また、忘れがちですが、運動後も、同様のストレッチを行う様にしていきましょう。

③ウオーミングアップをしましょう

30分間ストレッチを行い、身体が「柔軟」になったら、「ウォーミングアップ」をしましょう。

バスケットボールの場合は、体育館のコート外を「ジョギング」→「ダッシュ」→「ジョギング」を繰り返しましょう。

特に急な対応が求められる「ダッシュ」が重要ですね。
また、ボールを突きながらも実施することで、手先・腕の柔軟性を高めていきましょう。

時間は、最低でも15分程かけて、息が上がる程度に実施して貰って問題ありません。

まとめ

「勘違い・過信」による偶像(=過去の自分)を忘れ、入念なストレッチ・ウォーミングアップを欠かさず実施する様にしましょう。
とはいえ、日頃から運動を行うことは良いことですので、「30分」でも「ジム」で「トレーニング」してみてはいかがでしょうか。
今なら「体験受講」できるみたいですので、以下ご紹介させて頂きます。

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