【朝活】始業1時間前から仕事をしよう〜メリット・デメリット〜

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毎日始業ギリギリで仕事を始めるあなた、こんな悩みを持っていませんか?

満員電車でイライラするな。
奥まで詰めてほしいし、ドア付近の人は毎回降りてほしいな。

朝一から会議で自分の仕事に手が回らないわ。
相談も受けるし、後回しになってしまうわ。

1日の予定がまだ終わらない。今日も残業で飲み会に行けない。

その悩み、いつもより”たった1時間前”から仕事を開始するだけで解消できます。

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始業1時間前から仕事を行うメリット

①通勤電車にイライラしない

朝6時〜7時に乗る電車は満員電車にはなりません。
乗車してる方も始業1時間前から仕事を行う方ばかりなので、満員電車時のようなトラブル(衝突やマナー違反など)は全くありません。
また、ゆとりがあるため、Kindleで読書をしたりと自分時間を満喫することができるため、イライラすることなくノーストレスです。
特に、Kindle oasisは軽く薄く、目にも優しいのでおすすめ商品です。参考までにご紹介します。


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②誰にも邪魔されない

集中して自分の仕事を終わらせたいのに、上司・先輩・同僚・後輩から声をかけられたり、会議にばかり時間を取られ、結果、自分のせいではないのにしたくもない残業でキャッチアップしていませんか。始業1時間前の時間帯は、誰にも邪魔されません。
好きなこと、やりたいことを確実に実行できます。

③脳パフォーマンスが高い

脳科学において、朝10時ぐらいまでが脳のパフォーマンスが高いと言われています。
特に「創造的」な仕事を優先して実行するのに長けています。

ハイパフォーマンスの高い時間に費やせる時間は、「社会生活基本調査(総務省調べ)」によれば日本人の平均起床時間は6時半の様ですので、大体「3時間半」程度です。
9時始業と仮定すると、ハイパフォーマンス時間はたった1時間、誰かに邪魔され時間を奪われてしまったらその日1日は無駄にしたと言わざるを得ません。

始業1時間前に仕事を始めることで、時間を奪われるまでもなく、日中の何倍ものパフォーマンスでアウトプットを行うことができますね。

④1日の予定が鮮明になる

脳の一番パフォーマンスの高い時間帯を有効活用するためにも、1日の予定を明らかにしましょう。
一週間のマイルストンを意識、優先度・重要度を考慮し、タスクに落とし込みましょう。
時間配分も併せて決めてしまいましょう。
その上で、確実に解消したいタスクを見つけて、それに取り掛かる様にしましょう。

⑤時間と言う貯金をつくれる

1日の予定が鮮明になり、優先して解消したいタスクをこなすことで、日中の何倍ものパフォーマンスを発揮することができます。
今まで8時間かかった仕事が、6時間で終わったと仮定すると、2時間分が余剰時間=貯金時間になります。
終了時点で帰宅しても良いのですが、その浮いた2時間分を翌日以降の仕事をこなすことに充てられると、1週間の終わりには、あなたは仕事ができる人間として注目を浴びる人財になっています。
くれぐれも、今日の予定が終わったから定時までダラダラするというのは、愚者のとる術、絶対に選択しない様にしましょう。

⑥早く帰れる

今まで残業で乗り越えていた仕事が高効率化され、早く帰れる様になります。
時には貯金を切り崩して、フレックス退社も良いですね。
浮いた時間を趣味や副業の時間に充ててみてはどうでしょうか。

始業1時間前から仕事を行うデメリット

寝る時間が1時間早くなる

普段より1時間早く仕事を開始するということは、1時間早く起きることが必要です。
そのため、健康のために睡眠時間を維持することを念頭に置くと、やはり1時間早く寝必要があります。
飲み会はなるべく1次会だけの参加にしたり、夜の自分時間を朝に回す工夫は必要ですが、デメリットというほどでもないでしょう。

まとめ

シンプルに言えば、”早く行って早く帰ろう”になりますが、時間はみんなに平等に与えられ、過ぎてしまうと絶対に戻ってきません。
そんな貴重な時間を、内面のイライラや会議・相談に巻き込まれ失ってしまうのは辛いです。
この記事を読まれて少しでもメリットを感じてくれた方は、ぜひ、始業1時間前から仕事を開始することをご検討頂ければと思います。
1時間が厳しければ、30分でも効果大、ぜひ実践してみてください。

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